オーストリアのおいしい水はアルプスの恵み

オーストリアの水道水は、飲料水として適していることで知られています。
なんといっても主な水源はアルプスの湧き水。単に「飲める」の域を超えてもはや”贅沢な”飲料水です。 

おいしい&清らかな飲料水は、オーストリアの名物のひとつになっているので、旅行で訪れた際にぜひ試してみたいものですね。有難いことにウィーンの街中には公共の水のみ場がいくつも設置されており、パイプラインで引かれたアルプスの恵みでいつでものどを潤すことができます。



ウィーンにある公共の水飲み場マップはこちらのページが参考になります。↓
地図にある拡大機能で、観光地付近の水飲み場を探せます。

ウィーン市局サイト | Mobile drinking fountains installed throughout city(英)

レストランで水を注文する
レストランやカフェでミネラルウォーター(独:Mineralwasserミネラルヴァッサー)を注文すると、ほとんどの場合で炭酸水が出てきます。日本で一般的な炭酸なしの水を注文したい場合は、注文の際に炭酸無し(Ohne Gas オーネガース)と伝える必要があります。ただし、炭酸なしを頼んでも若干ですが炭酸を感じることがあるかもしれません。

炭酸入り: Mit Gas (ミットガース)
炭酸無し: Ohne Gas(オーネガース)

スーパーで飲料水を買う
スーパーで販売されているペットボトル入り飲料水にも炭酸入り・なしの種類があるので、購入時に表示を要チェックです。

炭酸入り: Prickelnd または Kohlensäure
微炭酸入り:Mild
炭酸無し: Ohne

 



 

Alan1.net海外現地オプショナルツアー
オーストリアドイツハンガリーチェコブルガリア